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	<title>あのり拍子 &#8211; いなかグラフィ</title>
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	<description>2022年、福岡の街から山口の田舎へ移住した夫婦のブログメディアです。地方移住を考えている方の役に立つお話や、田舎の魅力、山口の魅力など、いなか暮らしの色々を発信していきます。</description>
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	<title>あのり拍子 &#8211; いなかグラフィ</title>
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		<title>伊勢志摩の「あのり拍子」で自然や人について改めて考えた【Vol.2】</title>
		<link>https://inaka-graphy.com/2022/12/05/anorhythm-review-02/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Takashi]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Dec 2022 10:01:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[やまぐち移住生活]]></category>
		<category><![CDATA[あのり拍子]]></category>
		<category><![CDATA[伊勢志摩]]></category>
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					<description><![CDATA[11月の終わりに三重県志摩市の端にあるちいさな港町「安乗」で行われたちいさな野外フェス「あのり拍子」にいってきました。 前回はあのり拍子の音楽を楽しんだ話で終わってしまったので、安乗で暮らしている人たちのお話をメインに書 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>11月の終わりに三重県志摩市の端にあるちいさな港町「安乗」で行われたちいさな野外フェス<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「あのり拍子」</span></strong>にいってきました。</p>



<p>前回はあのり拍子の音楽を楽しんだ話で終わってしまったので、安乗で暮らしている人たちのお話をメインに書いていきます。<br>それでは行ってみましょう！</p>


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					<h2 class="wpco__title">目次</h2>
		
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</div>



<h2 class="wp-block-heading">伊勢志摩の海女漁</h2>



<p>あのり拍子が普通の野外フェスと大きく違っていたのは、音楽や食などのエンタメだけではなく、地元で働く方々や地域の伝統芸能もフェスのコンテンツに含まれていたことです。</p>



<p>オープニングでは安乗神社の祈祷。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482.webp" alt="安乗神社の神主さんによる祈祷" class="wp-image-3645" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482-1536x1024.webp 1536w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">安乗神社の宮司による祈祷</figcaption></figure>



<p>また、伊勢志摩で海女漁を営む海女さんたちによるトークショーも行われました。<br>今回、この<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「あのり拍子」</span></strong>に行ったことで、初めて海女漁という仕事をしている人たちのお話を聞くことができたことは、とてもいい経験でした。</p>



<p>あのり拍子が行われた伊勢志摩地域には、<strong>約1,000人</strong>の海女さんが<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">素潜り</span></strong>で海に入り、あわび、さざえ、ウニなどの貝類や、ひじき、あらめ、てんぐさなどの海藻をとっているそうです。</p>



<p>素潜りで漁をするって、普段なじみのないぼくにとっては想像のつかないことです。<br>いま住んでいる山口では、海女というキーワードを聞くことがないので少し調べてみました。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>「海女」とは一般に、海に潜って貝や海藻などを採る職業の女性のことです。海女は、獲物が採れる場所などを選り抜く目を持っています。</p>
<cite><a href="https://www.pref.mie.lg.jp/index.shtm" target="_blank" rel="noreferrer noopener">三重県</a>より引用</cite></blockquote>



<p>現在は、女性だけではなく男性もいるようで、あのり拍子でお話をしてくれた海女さんの中でも男性の方も一緒に海女の現状を話してくれていました。</p>



<p>古くは縄文時代の遺跡からあわびの貝殻が出土されていたりしたので、素潜り漁があったのでないかとされていて、海女の歴史は3,000〜5,000年といわれ、独自の風習、神事が残っているほど歴史の古い漁のようです。</p>



<p>現在では海女さんが、全国に約2,000人、そのうち約半分は鳥羽市と伊勢市にいるそうです。<br>この数字が多いのか少ないのかピンとこなかったのですが、<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">昭和53年には全国で約9,100人いた海女さんが、2007年には約2,000人</span></strong>にまで減少。</p>



<p>いまぼくが住んでいる山口市も海は近いのですが、海女漁という言葉を聞かないのは、こういった減少の影響ももしかしたらあるのかもしれませんね。（山口では長門市で現在も海女漁が行われている地域があるそうです。）</p>



<h2 class="wp-block-heading">安乗の海の人魚たち</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7578.webp" alt="あのりの海女さんたち" class="wp-image-3684" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7578.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7578-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7578-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7578-1536x1024.webp 1536w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">楽しそうに海の話をするあのりの海女さんたち</figcaption></figure>



<p>あのり拍子では、お昼の部と夜の部の2回に分けて海女さんによるトークショーが行われました。<br>前編となるお昼は<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「海女の魅力」</span></strong>、後編となる夜は<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「海女の想い」</span></strong>という内容でした。<br>お話してくれたのは、安乗、志島の海女、海士の皆さんです。</p>



<p>お昼の部も夜の部もみなさんすごく楽しそうに海について、海女についてお話をされていて、本当に海女という仕事、海が好きなんだなぁということがすごく伝わってくる暖かい雰囲気でした。</p>



<p>老若男女、いろいろな世代、性別の海女さんだったのですが、皆さん本当に海女と言う仕事に誇りを持ってらっしゃって、<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「身体が動く限りは海に潜ることを続けていきたい」</span></strong>とおっしゃっていました。<br>また、素潜りだからこそ感じる海の中の生き物の様子、毎日の海の変化など、海と長く付き合っているから海女さんの貴重な体験談を聞かせていただきました。<strong>（あわびの恩返しというロマンを感じる話もありました笑）</strong></p>



<p>もちろん楽しい話ばかりではなく、他の海女さんと比べて落ち込んでしまうことや、漁がうまくいかないこともあるそうなのですが、海女さんは<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「一生の仕事だと思ってみんな仕事をしている」</span></strong>と、いいときも悪いときも海女という仕事に誇りを持ってお仕事をされているということをすごく感じました。</p>



<p>何より海女さんたちは、<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">一つの生き物の話を海女さん同士で何時間もできるくらい海の生き物が好き</span></strong>と話されていて、報酬やステータスももちろん大事だけど、最後はなんだかんだ海や海の生き物が好きという話になっていたのがなんだかすごくかわいく感じました。<br>結局、最後は<strong><span class="sme-font-size has-sm-medium-font-size"><span style="color: #f78da7" class="sme-text-color">好きに勝るものはないんだなぁ</span></span></strong>笑</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の変化から感じる危機感</h3>



<p>何十年もの長い間、毎日海と生活を共にしてきたあのりの海女さん。<br>ここ何年かで海の中がどんどんと変わってきているということもおっしゃっていました。</p>



<p>具体的には、</p>



<div class="wp-block-group has-lightest-grey-background-color has-background is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-list smb-list" data-icon="angle-right" data-icon-color="#cf2e2e"><ul><li>温暖化による浜の減少</li><li>海温上昇による生態系の変化</li><li>海藻の弱体化</li></ul></div>
</div>



<p>などを挙げられていました。</p>



<p>まず、温暖化によって海水が増えたことで、浜が少なくなったこと。<br>昔は砂浜があちこちにあったそうなのですが、ここ最近はかなり砂浜が減少しているそうです。<br>普段ぼくたちは、砂浜といえば整備された海水浴場をイメージすると思いますが、現実には温暖化の影響で砂浜がなくなってしまうくらい目に見えて変化してきていると…</p>



<p>温暖化ということはもちろん海水の温度も変化しているようで、海の中の生態系にも変化があるそうです。<br>海水の温度が暖かくなってきて、海の中の生き物の種類が少なくなってきていること、昔はアワビなどは殻に対して丸々と太っていたけど、今のアワビは殻に対してすごく小さい、アワビによっては<strong>なんとか生きているというくらい小さな身</strong>の物もあるそうです…</p>



<p>また、素潜りで漁を行う海女さんは、海中での体重移動の際に海底の海藻を持って移動することがあるそうなのでうすが、近年の海藻は根が弱く、移動の際に海藻が抜けてしまうことも多いそうです。</p>



<p>普段は想像もしませんでしたが、ぼくたちが暮らす近代的で便利な生活の裏には、<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">環境の変化によって衰退する生態系があり、豊かな自然が失われていっている現実があるということを突きつけられた</span></strong>ような気がしました。</p>



<p>伊勢志摩、安乗に暮らす海女さんは、魚介類を収穫しすぎないように、基準以下の小さなアワビは獲らないなど、自然と共存しつつ、来年、再来年、長い目で見ると次の世代を見据えて海女漁に従事されているということがすごく伝わってくるトークショーでした。</p>



<p>以前、福岡に住んでいる時に仕事で博多湾や福岡の海について小学生たちと学ぶ機会があったのですが、そのときのことをすごく思い出しました。<br>海は、川から流れてきたものが行き着く先です。<br>博多湾では、海に流れ着くゴミのほとんどが川から流れてきたものだそうで、志摩の海女さんも同じように普段生活していく中で、川の事も気にして欲しいとおっしゃっていました。</p>



<p>普段は意識することがないようなことですが、ぼくらが生活する中で自然や環境のことをすこしでも意識して生活することで、ぼくらのこどもたちの世代、その先の世代の人たちが豊かな生活を送れるようにバトンをつないでいくことはこれからすごく大切にしなければならないことの一つだと感じました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">あのりでいただいた自然の恵み</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7591.webp" alt="志摩の暮らし食堂" class="wp-image-3690" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7591.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7591-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7591-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7591-1536x1024.webp 1536w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">あのり拍子のフードブース「志摩の暮らし食堂」</figcaption></figure>



<p>伊勢志摩、あのりの文化にたくさん触れながら、あのり拍子に出店されていた<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「志摩の暮らし食堂」</span></strong>で、しっかりちゃっかり食も存分に楽しみました。笑</p>



<p>ここでもまた印象的だったのは、地元のお母さん世代若い世代まで幅広い世代の年代の方たちが志摩の食材を使った料理を提供してくれていたことです。<br>野外フェスだと外から来たイケてる感じの飲食店がおしゃれな食事を出していることが多いイメージでしたが、地場に暮らしている人たちが地場の物を使って料理を提供してくれていることもすごくグッと来ました。笑</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7484.webp" alt="志摩の暮らし食堂のごはん" class="wp-image-3691" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7484.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7484-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7484-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7484-1536x1024.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">志摩の名物のごはん</figcaption></figure>



<p>三重の名物<strong>「てこね寿司」</strong>、ご当地バーガー<strong>「勝っお（鰹）ばーがぁー」</strong>や夜はおでんなどなど、丸々一日いたので、昼も夜も伊勢志摩の食を堪能できました。<br>どれもすごくおいしかったです！</p>



<h2 class="wp-block-heading">終わった後にも感じた人のあたたかさ</h2>



<p>あのり拍子が終わった翌日、夫婦二人で余韻に浸りながら、Instagramにこんな投稿をしました。</p>


<div>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClgIWYWP86m/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClgIWYWP86m/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank" rel="noopener"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClgIWYWP86m/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">いなかグラフィ(@inaka.graphy)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async="" src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
</div>


<p>この投稿を見てくださったあのり拍子のスタッフさんの一人がわざわざDMをくださって、びっくりもしたのですが、すごくうれしかったです。<br>「あのり拍子」というイベントだったからこそできる人とのふれあいだったんだろうなぁとほっこりとあたたかい気持ちになりました。</p>



<p>今回、<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「あのり拍子」</span></strong>に行くことになったきっかけは冥丁さんの出演だったのですが、自分たちで足を運んだことで伊勢志摩、あのりの文化に触れることができ、あたたかい人との交流を楽しめました。</p>



<p>初めて行った土地でこんな素敵な経験ができたことがすごくうれしいです。<br>改めて、あのりの人々、こんな素敵な野外フェスを開催してくださった運営スタッフのみなさん、素敵な空間と時間を作ってくださって本当にありがとうございました！<br><br>ぼくたちが住む山口でも、こういう地場の文化を尊重した、地元の人も外の人も楽しめるイベントがあればいいなぁと心から思います。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>伊勢志摩のちいさな野外フェス「あのり拍子」の魅力。【Vol.1】</title>
		<link>https://inaka-graphy.com/2022/12/01/anorhythm-review-01/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Takashi]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Dec 2022 07:58:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[やまぐち移住生活]]></category>
		<category><![CDATA[あのり拍子]]></category>
		<category><![CDATA[伊勢志摩]]></category>
		<category><![CDATA[田舎]]></category>
		<category><![CDATA[野外フェス]]></category>
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					<description><![CDATA[12月に入って、急に冬が本気をだしてきました。今年は今までがすごく暖かかったので、寒さが身に染みますね… さてさて先月の終わりにぼくたち夫婦は、三重県志摩市の端にあるちいさな港町「安乗」で行われたちいさな野外フェス「あの [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>12月に入って、急に冬が本気をだしてきました。<br>今年は今までがすごく暖かかったので、寒さが身に染みますね…</p>



<p>さてさて先月の終わりにぼくたち夫婦は、三重県志摩市の端にあるちいさな港町「安乗」で行われたちいさな野外フェス<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「あのり拍子」</span></strong>に行ってきました。<br>きっかけはとあるアーティストの出演だったのですが、伊勢志摩の文化や人たちの愛があふれたすごく素敵なイベントでした。<br>「あのり拍子」を通して感じたことをつらつらと書いていきます。</p>


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					<h2 class="wpco__title">目次</h2>
		
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<h2 class="wp-block-heading">初めての土地でのフェスは思いもよらぬオープニング</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482.webp" alt="安乗神社の神主さんによる祈祷" class="wp-image-3645" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7482-1536x1024.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">あのり神社の神主さんによる祈祷のオープニングセレモニー</figcaption></figure>



<p>この日の安乗は、しっとりとした曇りの日。<br>ぼくたちはこの土地に来るのは初めてなので、はじめはいわゆる普通のエンタメ色の強いフェスなのかと思っていました。</p>



<p>13時からあのり拍子がスタートしたのですが、なんとオープニングセレモニーは安乗神社の宮司さんによる、あのり拍子の成功を願う祈祷式から始まりました。<br>海と灯台がある丘の上で、あのりにゆかりのある神社の宮司さんが祈祷をする。<br>それをお客さんもスタッフさんたちも一緒に静かに見守っていました。</p>



<p>ぼくの想像していたフェスとは違い、静かで荘厳なオープニングでいい意味でどんなイベントになるのかなぁと期待に胸が膨らみまくりで。笑<br>特に撮影NGというアナウンスもなく、皆さんおのおの音楽を聴いたり、写真を撮ったり自由に楽しんでいたのがとても印象的でした。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>安乗神社は、周辺の神社を統合(神社合祀)され、明治41年に村社安乗神社となりました。その為、ここにはたくさんの神様が鎮座されています。</p>



<p>また、勝武の神様としてもたたえられております。1592～1593年頃、九鬼水軍を率いた九鬼嘉隆（くきよしたか）が安乗沖を航行していた際、風が止んで進行が出来なくなりました。その時に現在の安乗神社に参拝したところ、たちまち風が吹いて安全に航行を再開することが出来、大変武功をあげたと言われております。</p>
<cite>https://anorhythm.jp/より引用</cite></blockquote>



<p>この日は夜中まで雨が降っていたらしく、ぼくたちが着いた時はまだ地面が湿っていたのですが、あのり拍子が終わるまで雨は降らずに夕方にはなんとも言えないキレイな夕日もみることができました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">各アーティストの「自由時間」</h2>



<p>安乗神社の祈祷で幕があいたあのり拍子。<br>志摩市長のご挨拶（フェスに市長さんが来ていることにも驚きました）のあと、出演アーティストによる<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「自由時間」</span></strong>が始まりました。</p>



<p>「ライブ」や「演奏」とかで始まるんじゃなく、<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「自由時間」</span></strong>というのがなんとも面白いですよね。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>志摩市の突端に位置する安乗埼灯台から聞こえてくる「あのり拍子」</p>



<p>「あのり拍子」は、安乗の自然と伝統文化、人々の営みから生まれる安乗特有の自由なリズム。<br>安乗の地の魅力にインスパイアされた音楽とコンテンポラリーダンスを通して<br>「あのり拍子」を来場者に直接体感していただきます。</p>
<cite>https://anorhythm.jp/より引用</cite></blockquote>



<p>出演アーティストはこの4名。</p>



<div class="wp-block-group has-lightest-grey-background-color has-background is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<div class="wp-block-snow-monkey-blocks-list smb-list" data-icon="angle-right" data-icon-color="#8ed1fc"><ul><li>角銅真実さん(音楽家、打楽器奏者)</li><li>大友良英さん(ギタリスト、ノイズ、フリージャズ、ターンテーブル奏者)</li><li>冥丁さん(音楽家)</li><li>小暮香帆さん(ダンサー、振付家)</li></ul></div>
</div>



<h3 class="wp-block-heading">角銅真美「自由時間」</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7490.webp" alt="角銅真美さんの演奏" class="wp-image-3649" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7490.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7490-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7490-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7490-1536x1024.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">角銅真美さん</figcaption></figure>



<p>オープニングアクトは角銅真美さん。<br>会場の中央にステージはあったのですが、ステージではなく海の見える丘からトライアングルをたたく角銅さんを見つけて<strong>「あっもうはじまってたんだ！」</strong><br>自由時間という名の演奏が始まりました。</p>



<p>角銅さんのミステリアスな音楽と世界観に浸っているとあっというまに30分が経ってしまいました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大友良英「自由時間」</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7494.webp" alt="大友良英さんの自由時間" class="wp-image-3650" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7494.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7494-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7494-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7494-1536x1024.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">大友良英さん</figcaption></figure>



<p>大友良英さんと言えば、数々の映画音楽やドラマへの楽曲提供をされている方です。<br>あのNHKドラマ「あまちゃん」の音楽を担当したことでも有名ですね。</p>



<p>写真の通り、ギター1本で椅子に座って演奏していたのですが、あまちゃんのようなポップな感じではなく、大自然の中でのノイズまじりの即興演奏は、今まで聴いたことがない壮大な演奏でした。</p>



<p>大友さんの一人の演奏が終わった後に妻と無言で<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">(え…すごかったよね…？)</span></strong>という謎のアイコンタクトをしてしまいました。笑</p>



<p>一人の演奏の後は、志摩で音楽活動と海女さんをやっている方とのセッションをされていたのですが、ぼくはというと、隣にいた安乗にずっと住んでいるというおばあちゃんと話が盛り上がってしまい、ちゃんと曲を聴けませんでした。笑（心残りがあるとすればこの部分を聴けなかったことかもしれません笑）</p>



<p>でも、おばあちゃんから元々この場所は小学校だったことや、いろいろな安乗の話を聞くことができてそれはそれですごく楽しかったです。<br>80歳を超えているとおっしゃっていましたがとてもお元気そうであのり拍子を楽しんでいる様子でした。</p>



<h3 class="wp-block-heading">冥丁×小暮香帆「音楽とダンスのセッション」</h3>



<p>ぼくたち夫婦が<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「あのり拍子」</span></strong>を知ったのは冥丁さんがこのフェスに出演することがきっかけでした。<br>冥丁さんの音楽がすごく好きで、いつか実際に見てみたいね〜といつも夫婦で話していたのですが、山口に移住した今年、その夢が実現しました！</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1314" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7535.webp" alt="プレイ中の冥丁さん" class="wp-image-3657" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7535.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7535-640x438.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7535-768x526.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7535-1536x1051.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">プレイ中の冥丁さん</figcaption></figure>



<p>安乗の伝統文化の人形芝居。<br>そのナレーションから始まったライブは、だんだんと日が落ちて暗くなっていくにつれて、自分が現実世界にいるのか、夢の世界にいるのかわからないようなとても不思議な感覚でした。<br>寝ている時に見る夢の中のような起きてるか寝ているかを意識していないような…</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1286" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7524.webp" alt="小暮香帆さんのダンス" class="wp-image-3658" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7524.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7524-640x429.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7524-768x514.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7524-1536x1029.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">小暮香帆さん</figcaption></figure>



<p>その音楽に合わせて踊る小暮香帆さんもすごく綺麗でした。<br>コンテンポラリーダンスをこの日初めて見たのですが、その場にいた人しかわからない空気感の中で、自然と身体が動いてフェスの会場全体を使った小暮さんのパフォーマンスに鳥肌が止まりませんでした。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1190" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7546.webp" alt="あのりの大工さんの作ったdjブース" class="wp-image-3660" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7546.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7546-640x397.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7546-768x476.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7546-1536x952.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">あのりの大工さんの作ったDJブース</figcaption></figure>



<p>また、この日のために作られたこのDJブースは、あのり有志会のメンバーの大工さんが作られたそうです。<br>大正時代から最近まで使われていた鉄格子を使い、解体した民家から譲り受けた欄干を使った<strong>「日本」</strong>を感じる素敵なブースでした。<br>冥丁さんの花魁という曲からインスピレーションを受けて製作したそうです。<br><strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">ライトアップされたブースは本当に幻想的で綺麗でした！</span></strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">ラストは3人のアーティストによる即興セッション</h3>



<p><strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「あのり拍子」</span></strong>のラストを飾るのは、<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">大友良英×角銅真美×小暮香帆</span></strong>による即興セッションでした。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7604.webp" alt="3人のセッション" class="wp-image-3666" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7604.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7604-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7604-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7604-1536x1024.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">3人のアーティストによるセッション</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7550.webp" alt="たき火と安乗灯台" class="wp-image-3667" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7550.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7550-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7550-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7550-1536x1024.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">たき火と安乗灯台</figcaption></figure>



<p>昼間のすこしピリッとした世界観とは違う、ステージに座ってシャボン玉を吹いたり、口で音を出したりなんだか暖かい気持ちになる3人のアーティストによるセッションが始まりました。</p>



<p>さすがに海沿いのこの時間帯になると風が強いこともあってかなり体感温度は下がってきていたのですが、ドラム缶やたき火台に火が灯され、3人の楽器ではない物で奏でる暖かい音楽も相まって会場全体がほんわかした空気に包まれていました。</p>



<p>アンコールは、チンドン屋のように会場全体を音を鳴らしながら歩いて最後は志摩の暮らし食堂でみんなが志摩の食事を褒め称えるという地域のお祭りのようなフェスらしからぬ(かなりの褒め言葉として)盛り上がりでした。笑</p>



<h2 class="wp-block-heading">「安乗の文化に触れる」とても貴重な体験。</h2>



<p>この<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「あのり拍子」</span></strong>というイベントは、もちろん音楽だけではありません。<br>オープニングの安乗神社の祈祷からもわかる通り、安乗の伝統文化をすごく大切にしているイベントだったので、音楽だけではなく、伝統文化の人形芝居、志摩の海と生きている海女さんのお話、志摩の伝統食も楽しむ事ができました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7602.webp" alt="志摩の暮らし食堂" class="wp-image-3668" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7602.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7602-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7602-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7602-1536x1024.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">志摩の伝統食を提供してくれた志摩の暮らし食堂</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7500.webp" alt="安乗の伝統芸能「安乗人形芝居」" class="wp-image-3671" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7500.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7500-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7500-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7500-1536x1024.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">安乗の伝統芸能「安乗人形芝居」</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7563.webp" alt="ライトアップされた安乗灯台" class="wp-image-3664" srcset="https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7563.webp 1920w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7563-640x427.webp 640w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7563-768x512.webp 768w, https://inaka-graphy.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_7563-1536x1024.webp 1536w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><figcaption class="wp-element-caption">ライトアップされた安乗灯台</figcaption></figure>



<p>個人的に、<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">安乗の海と長年過ごしてきた海女さんのお話を聞けたことは自分の中ですごく大きな事</span></strong>でした。</p>



<p>いま思い出しても心にぐっと来る気持ちが蘇ってきます。<br>フェスに来て大事なことを忘れないようにスマホにメモをしたのは生まれて初めてでした。笑</p>



<p>安乗の昔と今、何十年も過ごしてきたから人たちから感じるおおらかさ、柔らかさはどこからくるんだろうなぁと、そんなことを考えながら聞いていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「あのり拍子」で過ごした夢のような時間</h2>



<p>お昼の13時から始まって19時まで続いた「あのり拍子」。<br>会場の規模も大きくなく出演アーティストは4組と、決して多くはありませんでした。</p>



<p>ライブや大きなフェスなど何度か行ったことがありますが、個人的にはこの<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">「あのり拍子」</span></strong>は今まで行ったイベントの中でも<strong><span style="background-image: linear-gradient(transparent 60%, rgba(252, 185, 0, 0.5) 60%)" class="sme-highlighter">本当に来て良かったなぁと思えるイベントでした。</span></strong></p>



<p>おまけにフェス終了後、ありがたいことに冥丁さんと少しお話する時間もさせていただきました！<br>お話するまでは、すごくクールな印象を持っていたのですが、とても物腰のやわらかい優しい方でした。<br>少しだけど音楽に対する気持ちも話してくれて、より一層冥丁さんの魅力がわかった一日でした。</p>



<p>思った以上に熱が入ってしまって、音楽のことだけでかなりのボリュームになってしまったので、音楽以外の「あのり拍子」のことは後日改めて記事にしようと思います。</p>
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