【古民家改築】ガレージが仕事場に大変身!

9月に始まった我が家のガレージの改修が終わりました!
母屋に併設されている2階建てのガレージは、もともと農機具をしまっておく倉庫として使われていたそうです。

ぼくたち夫婦が今の家に決めた理由の一つに、このしっかりとした倉庫が併設されているということもおおきなポイントでした。
住空間とは別に仕事をするスペースを確保したかったからです。

今回は、新しく生まれ変わったガレージがどんな形になったのかを書いていこうと思います。
とても自分たちだけでは無理なので、大きな部分は母屋をリノベーションしてくれた業者さんにお願いしました。
倉庫の改修内容は…

  • 鉄骨の塗装
  • 表のシャッターの交換
  • 2階部分の床造り
  • 2階部分の天井を造ってダウンライト設置
  • 倉庫全体の壁製作
  • ガタガタの床を平らにする

です!

農機具の倉庫として使われていた我が家の倉庫

荷物が一杯の倉庫
荷物でいっぱいの手つかずのガレージ

引っ越したばかりのガレージは、こんな感じで母屋に入りきらなかった荷物を保管する場所になっていました。
前の家主さんのお話によると、ここは農機具などを保管しておくように建てた倉庫だったらしく、鉄骨のかなりしっかりした倉庫でした。

この時点では、まだ自分たちがここを仕事場として使うというイメージが全然わいていませんでした。
どんな感じに仕上がるのか、わくわくドキドキしつつ職人さんに託します。

鉄骨の再塗装

もともとは青く塗装されていたであろう鉄骨は塗装が禿げて、表面にさびが出たりしていたので、まずはこの鉄骨をきれいにする作業が始まりました。

表面のさびを削り落とし、黒く塗装していきます。

改修前のガレージ
職人さんが作業してくれています
改修前の天井
1階天井部分
改修前の階段
2階への階段部分

塗装後は見違えるようなキレイな鉄骨に生まれ変わりました!

鉄骨の塗装
黒く塗装された鉄骨
鉄骨の塗装2階
2階部分

鉄骨は倉庫の大部分を占める部分なので、色が変わるとそれだけで大きく印象が変わりますね。
後で職人さんに聞いたのですが、この鉄骨塗装の部分が一番汚れるし気持ち的に大変だったそうです…
キレイに塗装していただいてありがとうございます!

壁、天井部分の基礎

塗装が終わった後は、いよいよ壁や天井を作っていく作業がはじまりました。
元々の倉庫はスレートがむき出しになっていて断熱処理もされていなかったので、夏は壁や天井を作って断熱材をいれていきます。

天井の骨組み
2階天井部分
1階部分の天井
2階の床と1階の天井になる所

ぼくたちは日中母屋で仕事をしていたので、一日の終わりや職人さんの途中休憩の時に中を見せてもらったりしていたのですが、みるみるうちに倉庫ができあがっていくのを見るとやっぱりすごくうれしくなりますね。

こうして家やガレージなどができていく過程を見られる事はそうあることではないので、とてもいい経験でした。

最近はDIYが流行っていることもあって、自分で家の改装などをされている方も多いと思いますが、実際のところ毎日の仕事と並行して改装をするとなるとぼくたちにはとても挑戦できることではなかったので、こんな大きなガレージや家を造っていく職人さんたちには感謝しかありません…

屋根の断熱
壁と天井部分に断熱材をいれていきます

枠を組み終わったら、壁と天井部分に断熱材をいれていきます。
もともとはむき出しのガレージだったので、断熱材をいれることでかなり部屋っぽい感じになってきました。
最初にくらべるとこの時点でかなり遮音性もあがったよう感じがします。

古くなったシャッターの交換

改修前のシャッター
もともとついていたシャッター

以前ついていたシャッターもこの改修を機に新しく交換することにしました。
普段の生活でシャッターを開け閉めするようなことがなかったので、改修する前は「こんなものなのかな」位に思っていた古いシャッター。
錆も少し出ていますが普通に使えていました。

改修後のシャッター
新しくなったガレージのシャッター

新品のシャッターを初めて開け閉めした時に、「な、なんて軽いんだ!」と感動しました。
最近のシャッターは軽くて上部の収納もコンパクトなんですねー!

この2枚のシャッターをつけるのも業者さんが1人で1日で完成させていました。
プロはほんとに仕事が早いです。ありがとうございます!

ついに完成!ガレージのビフォアアフター

そんなこんなで、職人さんたちが頑張って改修してくれた我が家のガレージが完成しました。
全箇所の経過の写真撮影は仕事の邪魔になるかもしれないので全部は撮れませんでしたが、改修前と改修後の比較写真で、どれだけ変わったか見ていきたいと思います。
(某番組のBGMと合わせて「なんということでしょう」が頭の中で流れています笑)

改修前のガレージ1階部分

ガレージ改修前01
シャッター側から見た改修前のガレージ
ガレージ改修前02
ドア側から見た改修前のガレージ

改修前の写真を見ていると、これはこれで立派なガレージだよなーなんて気持ちです。
仕事場にせずに駐車スペースや荷物を置く倉庫として使う分にはこれでも全然問題ありませんでしたね。

改修後のガレージ1階部分

シャッターを開けたガレージ
外から見たガレージ
改修後のガレージ
ガレージ1階部分
改修後の階段
2階への階段

こうして並べて見比べるとかなり変わっていますね。
初めと比べるとかなり部屋感が出てきていい感じです。
コンセント関係も改修前よりも増やしたので、電源問題もクリアしています。

2階への階段は、以前根元が壊れてぐらぐらしていたのですが、鉄工屋さんに補強してもらって新たに手すりもつけていただきました。
結構急な角度の階段なので、手すりがついたことでかなり安心感があります。

改修前のガレージ2階部分

改修前の2階部分01
改修前の2階部分
改修前の2階部分02
ところどころ鉄骨がむき出しになっています

2階部分はいろいろな種類の板が床代わりに置いてあったのですが、ところどころ抜けていて歩くのが大変でした…
初めてこの家の内見に来たときは、この2階部分にかなりの荷物が置いてあったのですが、今考えるとどうやって上にあげたんだろう…

改修後のガレージ2階部分

改修後のガレージ2階
改修後の2階部分全景
改修後のガレージ2階の奥側から
改修後のガレージ2階部分
改修後の階段
2階から見た階段

2階部分は床、天井ができたことでかなり部屋感がでて、スペースをフル活用できるようになりました。
天井が低く、吊り下げ型のライトを使うのは厳しいので、ダウンライトにして歩きやすいようにしています。

現状は物置として使うことにしていますが、広さ自体はかなりあるのでこれから使い方を模索していく予定です。
スペースが広いって正義だなーとガレージができて実感しています。笑

ガレージの完成後〜現在について

仕事場の完成
パソコンを移動したガレージ

いまこのブログは仕事環境を移行したガレージで書いています。
9月に入ってから10月の終わりの工事完了まで、ほぼ毎日職人さんや業者さんと顔を合わせていたので、なんだか少し静かで寂しいような気がしています。笑

いろいろ相談に乗ってくれたりガレージを生まれ変わらせてくれた職人さんには本当に感謝しています。
自分たちだけだとこんなに早くきれいにガレージを改修することなんてできませんでした。
やっぱり「餅は餅屋」ですよね!

いまの家に決めた理由は、このガレージの存在も大きかったので無事改修完了したのはとてもうれしいです。
今までに経験したことのない大きなスペースが仕事場になったので、かなり殺風景ですが今から自分たちの居心地がよくなるように少しずつ無理なく環境を整えていきたいと思います。


福岡に住んでいる時からずっと自宅の部屋で仕事をしていたのですが、これからは毎朝ガレージに出勤です!

この記事を書いた人

Takashi

山口県下関市出身。
フリーランスのデザイナーとして活動しています。
写真を撮るのが好きです。
2022年3月に山口市に移住してきました。
移住に関することや自分たちのライフスタイルなどを備忘録として残していきたいと思います。