【素人夫婦の家庭菜園】今年も野菜づくりに挑戦!

ちょっと前までは、まだ肌寒くてパーカーを着ていたのですが、あっという間に初夏を感じる季節になってきましたね。
山口に来てからいつの間にか日焼けがすごいです…

そんな中、今年も我が家では庭の畑に夏野菜を植えました!
去年も夏野菜に挑戦したのですが、うまくいったものいかなかったものを踏まえて今年は少し品種を変えて挑戦しています。

初めて挑戦した2022年の家庭菜園

まずは、初めての家庭菜園に挑戦した去年は何を植えたのか振り返ってみます。

成功した野菜

  • すいか
  • かぼちゃ
  • メロン
  • 桃太郎トマト
  • アイコトマト
  • プチトマト
  • オクラ
  • ピーマン
  • パプリカ
  • インゲン
  • しそ
  • サツマイモ
  • ネギ
  • パセリ
  • アスパラ

こう見ると結構たくさんの種類を植えていますね。笑
右も左もわからないまま、夫婦で適当に選んで苗を植えたのですが、なんだかんだ実がなってくれた2022年でした。
ですが、上記以外に失敗した野菜もあります。

失敗した野菜

  • パクチー
  • 春菊
  • とうもろこし

パクチー、春菊は種から育てようとして失敗しています…
種から野菜を育てるって難しいんですね。
ほぼ放置状態のままでは全然ダメでした。笑

そのほかにもカボチャやスイカ、メロンなども瓜科の野菜はつるがかなり広がるということも知らなかったので、いつの間にか畑がつるだらけになってしまったり…笑

トマトやピーマン、パプリカはたくさんなりすぎて食べきれなかったり…
我が家の周りはみなさん自宅で野菜を作られている方が多いのでお裾分けもできず、もったいない気持ちになりました。笑

まずは畑の準備から

トラクターで畑を耕しているところ
ご近所さんが畑を耕してくれました

去年に引き続き、畑の準備はご近所さんが手伝ってくれました。
ぼくたち夫婦がここ山口で快適な移住生活を送ることができているのは、ご近所さんがみなさんとても親切にしてくれるという事がとても大きいです。

今年も「畑をいつ鋤く?」とわざわざ聞きに来てくださったので、お言葉に甘えて手伝ってもらいました。
トラクターの力ってやっぱりすごい!
小一時間であっという間に立派な畑が完成しました。

新しく畝を作った我が家の庭
あっという間に畑の完成!

2023年に挑戦する野菜たち

夏野菜を植えた我が家の庭

今年は同じ品種の苗は植えすぎないように、少しずつ違う種類の野菜を植えることにしました。
また、キュウリやなすなどの去年は植えなかった品種にも挑戦しようと思います。
今年植えた野菜たちはこちら↓

苗から植えた野菜

  • 桃太郎トマト
  • アイコトマト
  • プチトマト
  • ピーマン
  • パプリカ
  • ネギ
  • バジル
  • パセリ
  • 唐辛子
  • 丸オクラ
  • 白オクラ
  • なす
  • 白なす
  • インゲン
  • しそ
  • 落花生
  • パクチー
  • きゅうり
  • レタス
  • 枝豆

種から植えた野菜

  • 小松菜
  • 春菊
  • にんじん

リストにしてみると結構たくさん植えてますね。笑

パクチー、春菊は去年失敗してしまったのですが、今年は苗から育ててみます。
夫婦二人とも大好きな野菜なので成功するといいなぁ。

アスパラがどんどん育っています

去年植えていたアスパラはかなり大きく育ってきました。
まさかこんなに大きくなるなんて思わなかったし、毎年採れるようになるのも知らなくて畑の中途半端な位置に植えてしまったのが心残りです。笑
アスパラは端に植えないといけないですね。

憎っくきネキリムシの対策

去年頭を悩ませたのがネキリムシです。
何度植えたばかりの苗を食べられたか…
そのときの記事は妻が記事にしています。

今年ははじめからしっかりとネキリムシ対策をして大切な野菜たちをきちんと守って育てようと思います。

パクチーの苗
ネキリムシ対策のペットボトル

薬品などは使いたくないので、アルミホイル、卵の殻、ペットボトルで即席の虫除けを作っています。
家にあるもので簡単にできるのですが、個人的には効果は抜群です。
ネキリムシにお困りの方は一度お試しあれ!

とはいえ、まだ植えたばかりで小さい苗たち。
これから夏にかけてしっかり育っていくように見守っていきたいと思います!

この記事を書いた人

Takashi

山口県下関市出身。
フリーランスのデザイナーとして活動しています。
写真を撮るのが好きです。
2022年3月に山口市に移住してきました。
移住に関することや自分たちのライフスタイルなどを備忘録として残していきたいと思います。